No.346

Twitterに書く程短い文章でもなく、noteに書くほどちゃんとしてない事。まさにここにうってつけの出来事や考え事が最近けっこうある。

ただし残念な事に、大体すぐには書けないので後で書こうと思って忘れるパターンが多すぎる。

じゃあメモっとけよという話なのだが、Twitterに書くほど短くなく、noteに書くほどちゃんとしてない文章なので、わざわざメモるのもなんだかなと思ってしまうのだ。

どうせなら忘れたことも忘れてしまえばいっそ楽なのだが、「なんか書こうと思ってたな」ということは覚えてるので、ひたすらモニョモニョするんだよな。

まあ思いだす価値もないくらいなものっていうのが救いだな。それはそれでモニョモニョするんだけど。

No.345

そろそろ蛍の季節も終わりますよ。

というわけで、すでに先週のことになるが、昔の友人たちと連れ立って、蛍を見にいってきた。

あんまり下調べせずに、予定があうことだけで日にちを決めたので、なにかのお祭りと被ってしまって、現地について駐車場がないというまさかの事態。

それでもなんとか空いてるところに停めて見に行ったんだけど、祭りの明かりと、写真に撮ろうとかざすスマホと暗がりを照らすスマホのライトでめちゃくちゃ明るくて、こりゃまいったと思ったよ。

それでもどんどん会場から遠ざかっていくと、同じ思いだったのだろう、静かに蛍を見たい人たちがマナーよく佇んでいる空間に到着。

すごくたくさんの蛍で、一つ今年の夏を楽しんだ感じになれた。

いちおう写真も撮ったのだけど、わざわざ撮りにいったわけじゃないから案の定真っ暗。

真っ暗な中、微かな光が明滅するのをただ眺めるの。大事な人とゆっくりとした時間をすごすのにとても良い感じでしたよ。