舞台の本番の前に、ウィップマッサージはセルフケアにちょうどいい。
ウォーミングアップにも使えるし、すでに温まっているならクールダウンにも使える。
体をリセットできる。
システマー以外には、おかしな人を見る目で見られるのが難点だけど。
まあ多少ヤベー奴くらいに思われていた方が生きるのは楽なこともあると割り切れば大丈夫。（もちろん調和は大切に！）
人生の波という諸々の事情で、しばらく練習に参加できていないから対人練習は滞っているけど、観察、意識、呼吸など、1人でできることは1人でいくらでも練習できるから、システマは素晴らしい。
僕が生きる上での大切なツール。
それほど毎日やっているわけでもない他人へのコンディショニングも、昔より効果が上がっていた。
もちろん毎日やっている人たちには及ぶべくもないけれど、それでも直接的ではない経験が、向上に役立っていると実感できるのは、とても不思議で嬉しい体験でした。
ということで（ということで？）劇団覚前（仮）第二回コント集公演「青春の握り拳」終演いたしました。
ああ、楽しかった。
見に来てくださった皆さん、気にかけてくれた皆さん、本当にありがとうございました。