朗読と歌曲
来年の1月の26日に行われる、音楽物語「蜘蛛の糸」という公演の朗読部分の指導を担当させていただいています。
芥川龍之介の名作「蜘蛛の糸」を、クラリネットとピアノ、そして歌曲で彩ってある素敵な作品です。
2019年最後の稽古に参加してきましたが、シンプルで聞きやすく、それでいて十分な迫力のある素敵な舞台になりそうです。構成が複雑すぎないのでそれぞれの表現がよりクリアに感じられる、そんな印象でした。
今回は既に満席のようですが、再演も考えているとの事ですので機会があれば是非足を運んでみてください。